2021年から約1年半にわたり行なわれたオーディションLDH「iCON Z 〜Dreams For Children〜」男性部門の第2章から誕生したKID PHENOMENON(読み: キッドフェノメノン)、THE JET BOY BANGERZ(読み: ザジェットボーイバンガーズ)、WOLF HOWL HARMONY(読み: ウルフハウルハーモニー)の3グループが8月23日(水)にデビュー・シングルをリリースし、前代未聞の3組同時デビューが決定。リリースに先駆けて、8月21日(月)20時00分から15分おきにミュージック・ビデオを公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開することが発表されています。
「iCON Z 〜Dreams For Children〜」は男女あわせて応募総数48,000人、LDH史上最大規模となった才能発掘プロジェクト。EXILE AKIRA、EXILE NAOTO、DJ DARUMAがクリエティヴ・コーディネーターとして参加し、楽曲制作面にEXILE SHOKICHIが参加。切磋琢磨しながら夢を追う姿は、『〜夢のオーディションバラエティー〜 Dreamer Z』(テレビ東京系)やLDHオフィシャルYouTubeを通して多くの視聴者に感動を与え、Z世代を中心にSNSを中心に大きな話題となっています。
2022年5月に行なわれた第1章最終審査では、6人組グループLIL LEAGUE(読み: リルリーグ)がグランプリに輝き、2023年1月11日にデビュー・シングル「Hunter」でメジャー・デビュー。同シングルはオリコンランキング1位、Billboard HOT100 2位を獲得しており、現在初のホール・ツアーを敢行するなど躍進を続けています。そして、今回、8月23日に行なわれた第2章から誕生したKID PHENOMENON 、THE JET BOY BANGERZの2組がSony Music Labelsより、WOLF HOWL HARMONYがavexのrhythm zoneよりデビュー。3グループ初のMVも完成し、8月21日20時00分から、15分おきに3グループ連続で公式YouTubeにて公開される運びとなりました。
THE JET BOY BANGERZのデビュー・シングル「Jettin’」(読み: ジェッティン)は、スリリングなビートと目まぐるしく入れ替わり混ざり合うヴォーカルとラップで、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」所属メンバーも擁するグループならではの、磨き上げられたパフォーマンスと表現力を存分に堪能できる一曲。MVは、これまで500作品以上を監督し、映画『HiGH&LOW』シリーズでも知られる久保茂昭が監督を務め、レトロとフューチャーが交錯するアジトを舞台に、10ショットで踊る圧巻のダンス・シーンを中心とした映画の1シーンさながらの映像、演技が大きな見どころの作品となっています。
WOLF HOWL HARMONYのデビュー・シングル「Sweet Rain」(読み: スウィートレイン)は「友達以上恋人未満」の関係の気持ちを綴ったラヴ・ソング。MVは、4人の魅力の着想を得た異なるテクスチャの「雨」に見立て、楽曲の持つメッセージ性とメンバーの個性とを重ねながら楽しめる作品に。監督は、数々のアーティストのMVを手がける加藤ヒデジン。作品を通じて描かれる大胆なカラートーンの変化にも注目です。