トム・ミッシュ、
シャバカ・ハッチングスらが参加したデビュー・アルバム『Black Classical Music』を9月に発表したマルチ奏者、ユセフ・デイズ(Yussef Dayes)の来日公演が決定。2月23日(金)〜25日(日)の3日間、東京・ブルーノート東京に出演します。公演ではデイズがドラムを叩くほか、バンド・メンバーとしてアルバムでも大きな役割を果たしたベーシストのロッコ・パラディーノ(
ピノ・パラディーノの息子)、イライジャ・フォックス(key)、ヴェンナ(sax)、アレックス・ボート(perc)がステージに立ちます。
デイズは1993年、英ロンドン南東部出身。幼い頃から音楽に親しみ、10歳の時にドラマーの
ビリー・コブハムから指導を受けバンド活動を開始。2016年にユセフ・カマール名義でリリースした『
ブラック・フォーカス』でUKジャズ・シーンの中心に躍り出ました。2020年にはトム・ミッシュとのコラボ・アルバム『
What Kinda Music』を発表しています。