ザ・ローリング・ストーンズの初期ギタリスト、ブライアン・ジョーンズの人生を描いた映画『Stoned』のサウンドトラック盤（写真）が、日本でも発売されることになりました。

　以前お伝えした通り、このサントラ盤には、ザ・ビーズらによるカヴァーをはじめ、ロバート・ジョンソンやトラフィック、22-20sといった、初期ストーンズといろいろな意味で繋がりを持つアーティストの楽曲を収録。一般的な意味とは異なる色合いの、トリビュート・アルバムとしても機能するような作品です。国内盤（AVCF-22744 税込\2,520）は現時点で『ストーンド プレミア・トリビュート・アルバム』という仮タイトルが付けられており、発売は3月15日の予定です。なお、収録曲などの詳細は以前のニュースでご確認ください。