ディズニーのキャラクターたちが夢の共演、オリジナル短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』が12月15日(金)より全国の劇場にて『ウィッシュ』と同時上映。この度、特別吹替版予告が公開されています。
本作の舞台となるのは、世界中に夢と希望を与えてきたディズニーの礎ともいうべき、カリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。映像は、スタッフたちが帰宅し、誰もいなくなったアニメーション・スタジオ内の様子から始まります。ティンカー・ベルに「もう平気?誰もいない?」と確認したミッキーマウスがミニーマウスとともに「写真の時間だよ!」と他のキャラクターたちに呼びかけると、お馴染みのキャラクターたちが壁に飾ってある絵の中から次々と飛び出し現実世界に登場。『
ズートピア』のジュディの「100年目の記念撮影!」というセリフから、ディズニー・アニメーションのキャラクター全員でこの記念すべき100周年を祝しての写真撮影が行われようとしていることがわかります。映像の最後にはグーフィーが梯子から落ちるシーンが見てとれますが、果たして記念撮影は無事成功するのでしょうか。
今回、1つの作品に85以上の歴代の長編および短編映画から543ものキャラクターが勢揃いしていますが、その中には最新作『ウィッシュ』の主人公アーシャの姿も。さらに、劇中では100周年だからこその特別な演出が実現されており、観客はモアナとフランダー、ベイマックスとドナルド、オラフとジーニーなど、普段は見ることができない作品を超えたキャラクター同士の貴重なやり取りも楽しめること間違いなしです。現在ディズニープラスにて〈字幕版〉が配信中で、大きな話題を呼んでいる本作ですが、超豪華声優陣が贈る〈特別吹替版〉を観ることができるのは劇場のみ。是非、大きなスクリーンで『ウィッシュ』とともに100周年の今だからこそ完成した特別な作品を堪能してください。
ディズニー100年の歴史の集大成であり、これからの100年の行き先を指し示す特別な作品『ウィッシュ』。長きにわたり“願いの力”を描き続けてきたディズニーの“原点”と“未来”が、ここに――。
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『ウィッシュ』2023年12月15日(金)より全国公開(全米公開: 2023年11月22日)
www.disney.co.jp/movie/wish配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
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『ワンス・アポン・ア・スタジオ-100年の思い出-』 2023年12月15日(金)より全国劇場にて『ウィッシュ』と同時上映
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン