24回目を迎える日本最大級のア・カペラ・ストリート・イベント「Japan A cappella Movement」(以下JAM / 応援:キングレコード株式会社)の本選が東京・池袋西口公園グローバルリングシアターにて開催され、栄えある「Best of JAM」に早稲田大学Street Corner Symphony所属の“The Boogie City”が選出。
RAG FAIRとして『紅白歌合戦』出場および日本武道館公演を果たし、第1回JAM総指揮を務めたおっくん(おくむら政佳)をはじめとする本大会の審査員3名および会場や配信視聴のオーディエンスから最高の評価を受ける結果となりました。
9月24日(日)にMixalive TOKYO(ミクサライブ東京)内の直営ライヴハウス「Club Mixa」にて開催された2次オーディションには、全国各地、幅広い世代からエントリー。約30組のグループがしのぎを削り、12組のグループが12月16日(土)の池袋西口公園野外劇場 グローバルリング シアターにて行なわれた本選に進出し、持ち時間15分という短い時間のなかで個性あふれる熱いステージを披露しました。
JAMが掲げる“ア・カペラの素晴らしさを生のライヴで伝えたい”“ア・カペラの玄関口でありたい”という思いと、直営ライヴハウス「Club Mixa」を運営し、若い才能や演奏家を応援したいというキングレコードの思いが合致したコラボレーションは、今回も実現。今後も学生中心に運営される実行委員会とともにア・カペラ・バンドの支援を続け、Mixalive TOKYO発信のア・カペラ・イベントなども予定しているとのことです。
なお、当日の模様は12月30日(土)23:59までツイキャスのプレミア配信チケットにてアーカイブ視聴が可能となっています。