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スパイダーマン』のソニー・ピクチャーズが贈る、マーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』が、2月23日(祝・金)に公開。公開に先駆けて、1月10日(水)“糸”(ウェブ)の日に日本版ポスターと日本版予告が公開されました。
原作コミックでは、未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれるマダム・ウェブ。『
Marvel/ジェシカ・ジョーンズ』、『コラテラル 真実の行方』の
S・J・クラークソン監督による本作では、そのマダム・ウェブ誕生の物語が描かれます。舞台はニューヨーク。後に“マダム・ウェブ”となる救急救命士のキャシー・ウェブ(
ダコタ・ジョンソン)は、救命活動中に生死を彷徨う大事故に巻き込まれたことがきっかけで、デジャブのような奇妙な体験をすることになります。自分に何が起きているのか戸惑いながらも、キャシーは、偶然出会った3人の少女たちが、黒いマスクの男に殺される悪夢のようなヴィジョンを見てしまい、それが未来に起きる出来事だと確信。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避しますが、謎の男はどこまでも追ってきます。男の目的は一体?なぜ執拗に少女たちを追うのか?これまでのマーベル作品と一線を画す、本格ミステリー・サスペンスが味わえる仕上がりです。
今回公開された日本版予告では、突如、“未来予知”の能力を手に入れた主人公が、最悪の未来を見たことから物語が予想もつかない方向へ動き出していく様子を描写。映像の中にもさまざまな謎に満ちた要素が散りばめられています。未来を予知する女性キャシー・ウェブ、3人の少女に隠された重要な使命、同じ予知能力を持つ黒いマスクの男、蜘蛛の極秘研究、そしてキャシー出生の秘密……。これらすべてが運命の糸“ウェブ”で結びついてゆく壮大な物語に期待が高まります。
また、ムビチケカードが1月12日(金)より発売されることも決定。特典は未来カレンダー。なんと、20年先である2043年までの日付が1枚で分かる超便利なカレンダーとなっています。どんな未来があなたを待っているのか、カレンダーを見ながら未来予知してみてはいかがでしょうか。
© & ™ 2024 MARVEL
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『マダム・ウェブ』原題: MADAME WEB
日本公開: 2024年2月23日(祝・金)全国の映画館で公開
US公開日: 2024年2月14日(水)予定
配給・宣伝: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
madame-web.jp