福井県を拠点として活動する4人組Tago&Magos(タゴマゴス)が、2作目の7インチ・レコード「Teenage Wasteland」を4月17日(水)にリリース。
2016年に福井県で結成され、自らを「様々な音楽に影響を受け、結果的にグラスゴーのインディロックっぽくなったバンド」と称するTago&Magos。今作は2020年にリリースされたアルバム『So! Fun? Now!』に続く作品。7インチとしては2作目となります。
A面の「Teenage Wasteland」は
ティーンエイジ・ファンクラブなどを彷彿とさせるグッドメロディにファジーなギターが乗るインディー・ロック・ナンバー。B面の「Timeless Magic」は、疾走感のある男女ツインヴォーカル曲のギター・ポップ・キラー・チューン。2曲ともカラーが違うも、インディー・ロック・リスナーが楽しめる1枚となっています。
本作のレコーディング・ミキシング・マスタリングは、福井のレコーディングスタジオORANGE ROOMのan-panが手がけました。また、ジャケット写真はバンドメンバーのikuriが撮影し、Yuuriが編集したもの。
本作はインターネットや各地のレコードショップで取扱予定。同時に各種サブスクリプションサービスでも配信を開始します。