1986年のテレビドラマ放映開始から38年。あまりの人気ぶりに数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ＆映画史上において伝説を作った『あぶない刑事』シリーズ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた“あぶ刑事”が、2016年の映画『さらば あぶない刑事』から8年の時を経て、映画『帰ってきた あぶない刑事』として5月24日（金）にスクリーンに復活いたしました。

　主演は勿論、舘ひろしと柴田恭兵。「さらば」から月日が経っても健在のダンディさとセクシーさで、未だ色あせない“あぶ刑事”の世界観を見せつけます。さらに、浅野温子、仲村トオルといったお馴染みのメンバーに加え、ヒロインには土屋太鳳を迎え、ド派手にスタイリッシュにパワーアップした“あぶ刑事”が令和に蘇ります。

　5月24日（金）に公開を迎えると、初日舞台挨拶を行った丸の内TOEIには初日をお祝いすべくファンが殺到。沿道を埋め尽くしたファンからは登場したキャスト陣に大歓声が送られ、前作から8年が経った今でも変わらぬ人気ぶりと熱量を見せつけました。SNSでは早速作品を観たファンから「タカ＆ユージ帰ってきてくれてありがとう」「あぶ刑事を愛するすべての人たちの結晶みたいな作品」「あぶ刑事を見て来たファンが見たいものが詰まった、でも常に新しい、サイコー中のサイコーな映画でした」など絶賛の声が続々と届き、まさに“あぶ刑事旋風”を巻き起こしています。

　公開日である24日（金）から、25日（土）、26日（日）の3日間で、動員数が25万人、興行収入が3.5億円を突破し週末動員ランキング1位、前作『さらば あぶない刑事』の16.3億超えとなる20億も射程圏内の大ヒットスタートを切っています。大フィーバー中の“あぶ刑事祭り”、まだまだ盛り上がっていきます。今後の続報にも乞うご期待ください。

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