2023年に、ジャズ・ミュージシャンの登竜門として知られる「ハービー・ハンコック・インスティチュート・オブ・ジャズ・国際ピアノ・コンペティション」で優勝した、いまもっとも注目される新人ジャズ・ピアニストの一人、ジャハリ・スタンプリー(Jahari Stampley)の来日公演が決定。8月15日(木)東京・コットンクラブにトリオで出演するほか、8月13日(火)・14日(水)には東京・恵比寿 BLUE NOTE PLACEでソロ公演を行ないます。
コットンクラブ公演のトリオは、ピアノ、キーボード、シンセサイザーをジャハリ・スタンプリーが弾くほか、彼の母でベーシスト / サックス奏者のD エラニア・スタンプリーと、
アーロン・パークス、
BIGYUKI、
BTSのRMらとの共演歴があるJK キム(ds)の3人。
ジャハリ・スタンプリーは、2021年にマンハッタン音楽学校を卒業後、スタンリー・クラークのツアーに参加し、2023年には
マカヤ・マクレイヴンのブルーノート東京公演に帯同。
ヌバイア・ガルシアのバンドでも演奏しています。