吉本新喜劇・
間寛平GM(ゼネラルマネージャー)がプロデュースした、大阪・ミナミを拠点に活動する新喜劇若手座員12名で結成された正統派コメディ&ヴォーカル・ユニット“吉本新喜劇20’S 秘蔵っ子”が、7月14日(日)午前0:00より3rdシングル「マドンナ」を各種音楽配信サービスでデジタル配信します。
当楽曲は、シンガー・ソングライターの
間慎太郎が作詞・作曲を手掛け、メンバーの湯澤花梨も作詞に初挑戦しました。楽曲コンセプトは、僕の身体をアツくするのは太陽なのか、それともキミなのか。照りつける太陽の下、夏の海で好きな女の子の一挙手一投足に心を踊らせる男の子。そんな男の子の素直な気持ちを歌った夏にぴったりなアップ・テンポ・サマー・チューン。吉本新喜劇の往年の名曲「エクスタシー大阪」や芸人らしさ満載の2ndシングル「オレたちゃ秘蔵っ子」を歌ってきた秘蔵っ子が、今回は本気のアイドルソングに挑戦しました。
7月14日(日)には秘蔵っ子の単独ライヴ〈まるごと秘蔵っ子 vol.4〉公演内にて初お披露目します。新曲を含めたライヴから、メンバーによるオリジナル新喜劇まで、秘蔵っ子の魅力をまるごとお届けいたします。
[コメント]秘蔵っ子が唄うこの曲で、夏を爽快に過ごしてください。
踊り出したくなるような、口ずさみたくなるような、皆さんの夏に寄り添う、どこかノスタルジックなサマーソングになっております。――間慎太郎今までとは違い、女子メンバーがメインの曲を作りたく、作詞に携わらせていただきました。
誰もが羨むマドンナに、突然砂浜に誘われた男の子。“僕は想いをよせているが、君はどんな気持ち?”片想いなのかそれとも…?そんな男の子の恋心を歌にした、夏にぴったりの曲です。――湯澤花梨