TURTLE ISLANDとレーベル「microAction」が中心となって、2012年より愛知・豊田市のシンボルのひとつである豊田大橋の橋の下、千石公園にて開催されている〈橋の下世界音楽祭〉が、今年も9月13日(金)14日(土)、15日(日)に開催されます。
出演者第1弾発表では、主宰のTURTLE ISLANDをはじめ、韓国のレゲエ・バンド“
WINDY CITY”、UKのパンク・バンド“INNER TERRESTRIALS”、沖縄八重山民謡の第1人者である
大工哲弘 with 苗子 + 大嶋章、宮古民謡 / 古謡歌手の與那城美和、名古屋を中心に活動する朝鮮韓国伝統音楽グループ“ノリパン”、
T字路s、
柳家睦&THE RAT BONES、
中西レモン&いえづとバンド、
滞空時間、
DEEPCOUNT、
角銅真実(band set)、
池間由布子と無労村がラインナップ。
第2弾発表では、9月17日(火)東京・渋谷WWWにて単独公演も行なうイ・ヒムン率いる韓国のネオ民謡バンド“OBSG(オバンシングァ)”やカンボジア、
the 原爆オナニーズ、
友部正人 meets バレーボールズ、
ジンタらムータ + 大工哲弘、OKI REKPO(Dub Ainu Band / Marewrew)、
THA BLUE HERB、切腹ピストルズ、HOU & marron trio、
GOFISH(band set)、Les Khmers(クマイルス)、Colloid、
ALKASILKA、
AZUMI、
ALKDOのほか、阿波踊り名古屋太閤連、GUNSOKAI 郡囃会、芳泉会、下諏訪町木遣保存会、江戸糸あやつり人形 上條充、江戸太神楽 仙若、チンドン!あづまやといった、盆踊りや民謡、労働歌、伝統芸能を伝える演者たちも多数発表されました。
また、今回イベントに参加する来日アーティスト、OBSG(オバンシングァ)は、9月17日(火)東京・渋谷WWWでの単独公演が決定。また、WINDY CITY(韓国)、INNER TERRESTRIALS(UK)も日本ツアーを予定しているとのことです。詳細は〈橋の下世界音楽祭〉のHPや公式Xをご確認ください。