元yonawoのヴォーカル“荒谷翔大”が、ユニバーサルミュージック / Polydor Recordsより、8月23日（金）に新曲「雨」をデジタル・リリースすることを発表。台湾で撮影された「雨」のジャケット写真が公開されています。

　さらに、7月31日（水）21:00にメジャー・デビューを記念し収録されたスペシャルスタジオライヴの映像がYouTubeにてプレミア公開。新曲「雨」含め全5曲をバンド編成で楽しむことができます。プレミア公開前には初のYouTubeライヴ配信も実施予定です。

　荒谷翔大は、“ベッドタイムサウンド”が特徴な福岡出身4人組ホームメイド・バンド、yonawoのヴォーカルとして2019年メジャー・デビュー。すべての楽曲のソングライターとして活動してきたほか、唯一無二な歌詞の世界観と甘く優しい歌声が高く評価され、King & Princeへの楽曲提供や、androp、SuchmosのギタリストTAIKINGの楽曲に歌唱参加するなど、音楽家として幅広く活動を続けてきました。8月9日（金）に公開される映画『ブルーピリオド』では気鋭のプロデューサー・Yaffleからの声がけにより劇中歌「また会おう」の歌唱・作詞曲を担当し話題を呼び、ソロ・アーティストとしての新境地を見せ続けています。

　そんな荒谷翔大の新曲「雨」はアレンジャーにknoakを迎え、ブラスやピアノがフィーチャーされたジャジーなアレンジに、刺激的な歌詞が鮮烈な印象を残す挑戦的な楽曲となっており、ソロ・アーティストとして改めてメジャー・デビューを果たす彼の今後の音楽性の広がりがより楽しみになる楽曲に仕上がっています。

　そして、ソロとしてバンド編成での初ワンマン・ライヴとなる東京・名古屋・大阪・福岡・札幌の5大都市を巡る〈荒谷翔大 1st ONE MAN LIVE TOUR “26”〉も決定しており、今後の続報にも目が離せません。