REBECCAや
Red Warriorsにて活躍したことでも知られる
木暮“shake”武彦が呼びかけ人となり、世界的なロック・バンド“
ピンク・フロイド”を愛する仲間たちとともに結成したピンク・フロイドのトリビュートバンド“原始神母”が、12月30日(月)にツアー〈『The Division Bell』30th Anniversary TOUR〉のファイナル公演開催が決定しています。
11月に長野、金沢、名古屋、神戸を巡るツアー〈『The Division Bell』30th Anniversary TOUR〉の開催を発表した原始神母ですが、そのツアー・ファイナルとして、12月30日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて〈『The Division Bell』30th Anniversary 〜年末Special〜 今年も第九の代わりにAtom heart mother!〉を開催。ピンク・フロイドの実質的なラスト・アルバムといえる『
The Division Bell』をフィーチャーしながら、ピンク・フロイドの歴史を網羅するような楽曲の数々を披露するステージとなります。
そして、年末公演の“お楽しみ”として、1970年にピンク・フロイドが発表した荘厳な組曲「Atom Heart Mother」をブラスオーケストラやコーラスとともに共演する企画を行ないます。昨年末の公演で一般コーラス参加者含め約60名の大合唱で届けた「Atom Heart Mother」ですが、この年末の公演でも「Atom Heart Mother」の混声合唱パートに参加する一般コーラス100名を大募集。大勢のフロイドファンとともに「Atom Heart Mother」を奏でて、年末を締めくくります。
原始神母呼びかけ人でギターを務める木暮は「2024年は『DIVISION BELL』30周年ということで、一気にモダンなPINK FLOYDの世界へトリップ。そして、今年もまた1年の締めくくりとして、壮大な冥界のカンタータ〈原子心母〉で魂を浄化し、2024年を締めくくりましょう!」と意気込みを寄せています。