真っ直ぐな歌声と言葉でメッセージを紡ぐフルートを吹くシンガー・ソングライターの
大森真理子が、ニュー・シングル「千の羽に祈りをのせて」を10月9日(水)にリリース。
広島平和記念公園にある原爆の像のモデル佐々木貞子さん、原爆孤児となり壮絶な人生を送った川本省三さんらに感銘を受け書き上げた新曲「千の羽に祈りをのせて」。子供達の未来がどうか穏やかなものでありますように……彼らの祈りが世界中の未来へ届きますように……。平和への祈りを込めた壮大なバラードです。
本人自身広島で被爆をした父親をもつ被曝二世であることから、受け継いできた願いと祈りを込め、活動初期から歌い続けてきた楽曲「空へと歌う詩」はストリングスアレンジで生まれ変わり、今作に収録。フルートのインスト曲を含む〈平和への祈り〉を込めた全3曲+Instrumentalを収録。
また、祈りの折り鶴をファンから集めるプロジェクトを実施し、集まった約二千羽の折り鶴で完成したジャケットイラストも圧巻。隅々まで祈りが込められた大作の一枚が完成。音楽活動20周年を記すに相応しい約2年半ぶりの新作が遂にリリースされます。
さらに、世界中の人に届けたいという想いから、本シングルCDの楽曲を全曲英語で歌う英語Ver.「Orizuru」も同時発売。