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“毒グモパニックホラー”映画『スパイダー/増殖』、吹替キャストに木村昴らが決定 日本語吹替版の先行上映会も

2024/10/22 12:19掲載
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“毒グモパニックホラー”映画『スパイダー/増殖』、吹替キャストに木村昴らが決定 日本語吹替版の先行上映会も
 過去20年間のフランス・ホラー映画で初登場第1位を記録し、スティーヴン・キングサム・ライミ監督も絶賛する1989年生まれの新鋭セヴァスチャン・ヴァニセック監督の“毒グモパニックホラー”映画『スパイダー/増殖』(原題:Vermines)が、11月1日(金)より東京・新宿武蔵野館、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開されます。

 物語は、主人公カレブが毒グモを手に入れ、そのクモが脱走してしまうことから展開。カレブたちが住むアパ―トで繁殖・増大し、次々と住民たちに襲い掛かる姿を描いた絶叫必須&スリリングなパニック・ホラーです。監督セヴァスチャン・ヴァニセックの衝撃のデビューを飾った本作は、約27万人を動員する大ヒットとなり、第49回セザール賞 最優秀新人監督賞と最優秀視覚効果賞にノミネート、第56回シッチェス・ファンタスティック映画祭 審査員賞を受賞。また、批評サイト「ロッテントマト」でも95%フレッシュをたたき出し、ホラーの帝王スティーヴン・キングは「恐ろしく、気持ち悪く、よくできている」と大絶賛。さらに、サム・ライミ監督から『死霊のはらわた』シリーズのスピンオフ作品の共同脚本兼監督のオファーを受け製作も決定するなど、ヴァニセック監督の大躍進のきっかけとなりました。

 また今回、あわせて、豪華声優陣による日本語吹替版のキャストも発表されました。主人公カレブ役を演じるのは、『ドラえもん』剛田武“ジャイアン”をはじめ、『呪術廻戦』東堂葵、『ヒプノシスマイク』山田一郎など、数々の人気キャラクターを演じ、多数メディアに引っ張りだこの人気声優、木村昴。さらに、妹のマノン役には、『ラブライブ!』高坂穂乃果、『境界線上のホライゾン』マルガ・ナルゼで知られる新田恵海が起用。友人リラ役は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』島村卯月、『BanG Dream!』山吹沙綾の大橋彩香が務めます。

 日本語吹替版は、11月1日(金)から新宿武蔵野館で1週間限定で上映予定。逃げ場のない閉鎖されたアパートで、毒グモが襲い掛かる阿鼻叫喚地獄をどう演じるのか?期待が高まります。

[コメント]
新しい恐怖に出会いました。これまでのどのスパイダーパニックムービーとも違う。
キャストたちの演技がとにかく生々しくて、蜘蛛も生き生きとしているんです。
特に好きだったのは終わり方!意味不明だと思いますが「おっしゃれ!!」と思わず叫んでしまいました。
そういえば今朝うちに蜘蛛が出たんですが、こういうときどうしたらいいんでしょうか?
カレブならきっと、、、ぜひ映画を観て確認してみてください!

――木村昴


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『スパイダー/増殖』
2024年11月1日(金)より東京 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかほか全国順次公開
unpfilm.com/spider
配給: アンプラグド

日本語吹替版『スパイダー/増殖』先行上映会
開催日時:2024年10月30日(水)19:45の回(トークは上映前になります)
会場:東京 新宿武蔵野館
登壇者(予定):木村昴(声優)/奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ) ※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。
料金:2,000円均一 ※各種割引適用外、ムビチケ利用不可
※詳細は新宿武蔵野館の公式HPをご覧ください。
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