ヒップホップ / R&Bをベースに、ボーダレスかつジャンルレスな才能を感じさせるメロディセンスと中毒性の高いハスキーヴォイスで注目され、「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」「BASH BASH (feat. JP THE WAVY & Awich)」などのヒットを放ち、最近は「it's okay」「Still Young More Rich (feat. Watson)」が好調のラッパー“LANA”が、11月13日(水)に自身初となるアルバム『20』をリリースしています。
EP2枚をはじめ、多くの作品を発表してきたLANAですが、アルバム・タイトルが示す通り、20歳になったタイミングで、20歳までの総決算ともいうべきアルバムが完成しました。
そのアルバム『20』は、新録曲4曲を含む全12曲で構成。1曲目の「Street Princess」は、LANAの新境地とも言えるジャージークラブ・ナンバー。日本においてジャージークラブ人気の先駆けとなるヒットを生み出してきたLANAが、コイ・リレイや
ニッキー・ミナージュのジャージークラブ・ヒットをプロデュースしてきたDJスモールズ732(DJ Smallz 732)とタッグを組み、煌びやかながらも桁違いに骨太なビートの上でLANAが本物のギャルの定義を声高に歌うという、同年代女子の背中を力強く押す、次世代のパーティ・チューンに仕上がっています。
そして、11月6日(水)より先行配信され、数々のチャートインを果たしている「No.5」や新録曲などに加え、「TURN IT UP (feat. Candee & ZOT on the WAVE)」「99」といったヒット・チューンから、「it's okay」「Still Young More Rich (feat. Watson)」などの2024年シーズンの人気曲までを収録。LANAがシーンに現れた当時のフレッシュな勢いからヒットメイカーとして次世代の顔になり始めた今日までを、一挙に感じることのできる一枚となっています。
また、自身初となる東京・日本武道館公演の開催も発表。2025年4月1日(火)に行なわれる本公演〈20 at BUDOKAN〉は、LANAにとっては20歳最後の主催ライヴで、ヒップホップシーンでは最年少での日本武道館公演となります。チケットは、11月13日(水)にスタートしたLANAのファンクラブにて、先行販売が11月20日(水)より予定されています。詳細は近日アナウンスされるとのことです。