ABEMA『ラップスタア 2024』の優勝や「THE FIRST TAKE」への出演、来年2月に東京・六本木 EX THEATER ROPPONGIにて行なわれる自身初のワンマン・ライヴが即完するなど、今熱い注目を浴びているラッパー / ソングライターのKohjiya(コージヤ)。彼がライヴなどでたびたび言及してきたニュー・ミニ・アルバム『KJ SEASON2』のデジタル・リリースが12月11日(水)に決定。アートワークとトラックリストも発表されています。
今年2月リリースの前作『KJ SEASON』のタイトルどおり、まさに勢いにのる“KJ SEASON”を体現してきたKohjiya。それに続くニュー・ミニ・アルバム『KJ SEASON2』は、サンプリング・ビートを基調とした9曲入りの構成で、『ラップスタア 2024』であまり語られなかったKohjiyaのパーソナルな側面に触れた楽曲が多く、彼の新たな一面を垣間見ることができる作品となっています。
また収録曲は、すでに先行で配信されている
SALUを客演に迎え話題となった「247 Feat.SALU」や、駆け出しの頃を忘れないように今を歌った「Boroke Boy Rich」に加え、盟友
Bonberoと共に夜をテーマにそれぞれがきらびやかな街で成り上がっていく姿やナイトライフについて歌った「Denied Feat.Bonbero」、“ラップスタア”になったKohjiyaが成功に近づくにつれて理想像を押し付けられる苦悩についても歌った「Phantom」など、Kohjiyaの多彩な面が詰まった楽曲となっています。