『ロマン』は、“癒し”をキーワードに、景色、思い出、そうロマン...人間臭さや哀愁を詰め込んだ作品で、沢山の人が経験したであろう失恋や挫折といった経験を叙情的に昇華した4曲になっています。トラックはWILYWNKAをはじめ、KEPHAやMoment Joon、BES等への楽曲提供でも知られるプロデューサーNOAH、ソロ・プロジェクト“GIVE ME OW”としても活動するMio Kimuraが手掛け、エンジニアはTOKYO世界と同郷の蟹江翔が務めました。
また、リリースに合わせて「Autumn」のMVを自身の公式YouTubeチャンネルで公開。プロデューサーはRyohey Tachiyama(RALLY Tokyo inc.)、監督は前作「優しくなれたなら」に続いて野田洋次郎やmillennium parade、Nulbarich、Age Factoryらの映像作品も数多く手がけるYERDが担当。“ループする秋”をコンセプトに、TOKYO世界が紅葉の中を歩き続ける、歩き続ける=前に進んでいるはずなのに過去の記憶を思い返し続けてしまうというループする感情を軽やかに鮮やかに描いた映像作品となっています。