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トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』キーポイントを捉えた場面写真が一挙公開

2024/12/20 13:43掲載
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トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』キーポイントを捉えた場面写真が一挙公開
 2022年に『トップガン マーヴェリック』、そして2023年に『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』の記録的な大ヒット、さらにパリ2024オリンピック閉会式での華麗なスタントで世界中の話題を集めたことも記憶に新しいエンターテインメント界のスーパースター、トム・クルーズの代表作にして超大作シリーズ『ミッション:インポッシブル』。その最新作となる『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が2025年5月23日(金)に公開します。このたび、先日の公開決定及び予告編公開に続き、場面写真が一挙公開。さらにティザー・ポスターの日本ヴァージョンも到着しています。

 スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズをはじめ、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『ミッション:インポッシブル3』以降シリーズ)、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』全シリーズ)などお馴染みのメンバーに続き、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』より参加し絶大なインパクトを残したグレース役のヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、パリス役のポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ガブリエル役のイーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)も続投するなど、本作にも豪華キャスト陣が集結。

 11月11日に日米同時公開が発表された際には、待望のシリーズ最新作発表というサプライズに、“ファイナル・レコニング”と“イーサン”の2つがXでトレンド入りを果たし、世界中が「ミッション」最新作の話題一色となりました。今回公開された場面写真では、イーサン(トム・クルーズ)、ベンジー(サイモン・ペッグ)、グレース(ヘイリー・アトウェル)らが一堂に会したカットに、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023)より登場し、イーサンの命を狙うも、組織の裏切りにあったことにより瀕死となり、そんな絶体絶命のところを彼らに助けられ一命をとりとめたパリス(ポム・クレメンティエフ)の姿が。前作では敵キャラとして強烈なインパクトを残した彼女ですが、本作ではどのような立ち回りを見せるのか注目です。

 続いて、盟友同士のイーサンとベンジーがお互いの額を寄せ合っているカットは、2人の固い絆を感じさせ、シリーズファンにはたまらないシチュエーションに。先日解禁されたティザー予告に登場した、イーサンから仲間たちへの「僕を信じてくれ。最後のお願いだ」というセリフを思い起こさせるような、エモい一枚となっています。また、記念すべき1作目『ミッション:インポッシブル』(1996)の、伝説的な宙づりワイヤースタント・シーンに登場したナイフをイーサンが意味有りげに見つめているカットは、時を超えた1作目と最新作とのつながりや、物語のレガシーを感じさせるもの。なぜイーサンがこのナイフを持っているのか、今作においてどのような役割を果たすのか、想像を掻き立てます。その他にもシリーズ皆勤賞でイーサンを常にサポートしてきたルーサー(ヴィング・レイムス)が何かに鋭い眼光を向けているカットなど、最新作で繰り広げられる新たなミッションに期待が膨らむものばかりです。

 また、「Every choice has led to this.(あらゆる選択が“これ”につながった。)」というシリーズ集大成を思わせる文言とともにトムが自身のinstagramに投稿し話題となったティザー・ポスターの日本ヴァージョンも到着。トム・クルーズ / イーサン・ハントが駆け抜けた『ミッション』シリーズ29年間の歴史を感じさせる、エモさが溢れ出す出来栄えとなっています。

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©2024 PARAMOUNT PICTURES

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』
2025年5月23日(金)全国ロードショー
missionimpossible.jp
配給: 東和ピクチャーズ
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