1月5日(日)より放送がスタートした
横浜流星主演のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜』のオリジナル・サウンドトラックVol.1が、2月5日(水)に発売決定。
大河ドラマ『べらぼう』は、江戸時代において日本のメディア産業、ポップ・カルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描いた、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメント・ドラマです。
音楽は文学や歴史、芸術、そして日本の文学をこよなく愛し、大河ドラマ『
麒麟がくる』(2020年)でも作曲を務めた米バージニア州出身のジョン・グラムが担当。
下野竜也指揮・
NHK交響楽団による蔦重の人生を表すメイン・テーマ「Glorious Edo」をはじめ、江戸時代の華やかさやカラフルさをチェレスタ、三味線、ダルシマー、箏、フィンガー・シンバルなどを取り入れて演出。さらに珍しいツィンバロンの美しい音色も加わり、『べらぼう』の世界観を彩っています。サウンドトラックには「Glorious Edo」のほか、日本を代表するチェリスト
宮田大をフィーチャーした「べらぼう紀行I」を含む全23曲を収録。
また、メイン・テーマ「Glorious Edo」は、アルバム発売に先駆けて1月19日(日)より先行配信が決定しています。