2024年9月より突如ライヴ活動を開始、ドラム・
伊藤隆郎(
TRI4TH)、トランペット・
織田祐亮(TRI4TH)、バリトンサックス・青木ケイタからなる変則3ピース・インストゥルメンタル・ジャム・バンド、Solitary Circus(ソリタリー・サーカス)が、1月8日(水)0:00(日本時間)に9ヵ月連続デジタル・シングル配信の第2弾「Trapezist」をリリースしました。
突如の結成とともに全国ワンマン・ツアーを敢行。謎が多い中、類を見ないそのバンド編成と繰り広げられるアンサンブルは各地で大きな話題を呼んでいます。
昨年12月4日にリリースされた「Tight Rope」を皮切りに、9月連続デジタル・シングル配信を発表。その2作目として自身のレーベル〈BIG TOP SESSIONS〉より発表した「Trapezist」は、トランペット、バリトンサックス、ドラムスの3つの楽器のみで構成されたファンク・チューン。ベースラインをバリトンサックス、エフェクティヴなトランペットがギターの雰囲気を醸し出し、自由度の高いドラムとスリリングで熱量の高いセッションを展開。ジャズを軸にした即興音楽を基盤としつつも、ロック、スカ、レゲエ、ファンクなど、多種多様なダンス・ミュージックを縦横無尽に往来する、3ピースならではの自由度の高いサウンドが味わえます。
なお、1月27日(月)には東京・THE ROOM shibuyaにてワンマン・ライヴ〈Circus vol.1〉も開催。詳細はSolitary CircusのSNSをご確認ください。