2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カヴァー・コンピレーション・アルバム『i.e』を3月5日（水）にリリース。

　『i.e』は、全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカヴァー・アルバム。そんな本作から先行シングルが6週連続で配信リリースされることが決定。連続配信第1弾としてANORAK!とillequalによる「Re:Re:」（ASIAN KUNG-FU GENERATION）が1月11日（土）にリリースされます。

　「Re:Re:」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースした2ndアルバム『ソルファ』に収録されていた楽曲。インディ / エモとエレクトロニック / ダンスミュージックにおける現代の接合地を提示しています。第2弾以降の先行シングルはその都度AVYSSのSNSにて発表されます。

　『i.e』は配信と豪華ブックレット付きのCDで、2025年3月5日に発売。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。今作『i.e』はAVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カヴァー・コンピレーション・アルバム。

　各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代〜10年代の邦ロック / J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクします。