帯広発のシンガー・ソングライター“由 -iu-”(読み: イウ)のオリジナル・ソング「罪人 –ツミビト-」が1月15日(水)に配信リリースされています。
「当たり前のように流れてくる悲しいニュース、目を耳を覆いたくなるような苦しい現実」、何気なくなってしまっているそんな出来事たちを無視できなかった日、由 -iu-が抱え込んだ思いを一気に書き殴った衝動の楽曲ともいえます。
前作「雫」に続き、編曲には
トオミ ヨウが参加。前作とは違う切り口で由 -iu-の歌声をよりパワフルに仕上げています。
2025年第1弾リリースとなる本作に続いて、連続リリースを予定している由 -iu-。2025年の活動にもご期待ください。
[コメント]少女は本当に「悪」なのか
誰にとっての「悪」なのか
一つの視点からみた「善悪」が長い時間をかけてこの社会を作っているとしたら・・・
それが絶えず苦しみを生んでいるのだとしたら・・・
もうその不健康な「空気に呑まれてはいられない」そう思った少女の気持ちも分かる気がした
当たり前のように流れてくる悲しいニュース
目を耳を覆いたくなるような苦しい現実
何気なくなってしまっているそんな出来事たちを無視できなかった日、私は生きていくのが辛くなった
どうしてなんだろう、やり場のない憤りと悲しみで苦しくてたまらなかった
人を想う優しさを、訳に気づく想像力を、持とうとする気持ちを日々思い出し続けていたい
「まだ見ぬ世界を必死に守りたい」
そう願った少女の気持ちを胸に、私はこの曲を歌う――由 -iu-