「TipTap」のミュージック・ビデオが350万回超再生と話題を集め、今冬開催しているミュージカル『レ・ミゼラブル』にエポニーヌ役として出演し、1月には10thデジタル・シングル「Finale」をリリースしたアーティスト・ミュージカル俳優の清水美依紗が、3月7日(金)公開の音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』日本語吹替版のグリンダ役に決定しています。
『ウィキッド ふたりの魔女』は、不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けている『ウィキッド』を映画化した作品。ミュージカル『カラーパープル』などに出演し、エミー賞、グラミー賞、トニー賞と数々の受賞歴を持つ実力派俳優の
シンシア・エリヴォと、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティストの
アリアナ・グランデが主演を務め、『
クレイジー・リッチ!』や『
イン・ザ・ハイツ』を手掛けた
ジョン・M.チュウが監督を務めています。
その豪華日本語吹替版キャストとして、オーディションを経て、
高畑充希がエルファバ役、清水美依紗がグリンダ役に決定。歌と演技で魅せる2人が出演する日本語吹替版にも注目です。
清水は「アリアナ・グランデの一ファンとして、彼女の夢が叶った作品で声を当てられることが嬉しいという気持ちでいっぱいでした。常に新しいものを見せてくれるアリアナは私にとって本当に憧れの人で、普段歌っているR&Bやポップスとは全く違うオペラの歌い方を取り入れたり、コミカルなお芝居をしていたりと素晴らしく、その方の声を当てるのは責任重大だなと思いました。吹替は初めてだったのでやはり難しさを痛感しましたが、声だけで演じる楽しさや、自分の声の新しい発見もあり、凄く良い経験になりました。私が演じたグリンダは、愛らしくて憎めなくて、思ったことを素直にポン!と言ってしまう、本当に可愛らしいキャラクターです。本作ではエルファバとグリンダという対照的なふたりの友情が描かれていますが、あらゆる世代の人に響く物語になっています。心を込めて演じたので、ぜひ多くの方に楽しんでいただきたいです!」とメッセージを寄せています。
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