オリヴィア・マーシュ(Olivia Marsh)が、自身の初EP『ミーンワイル』を2月13日(木)に配信リリースしています。
オリヴィア・マーシュは、韓国系オーストラリア人で、ワーナーミュージック・コリアに新しく設立されたグローバル・レーベル「MPLIFY」が最初に契約した才能あふれるアーティスト。幼い頃から音楽への情熱を持ち、数々のKポップアーティストへのソングライティングや著名なKポップ・プロデューサーや作曲家とのコラボレーションを通じてスキルを磨いてきました。
アバ、
ジョン・デンバー、
テーム・インパラ、ヴェラ・ブルーなどのアーティストからインスピレーションを得ています。
オリヴィアが作曲・作詞した5曲が収録された今作『ミーンワイル』は、自身についての発見、旅路、そして作品に対する愛情が込められたアルバムで、ダブル・タイトル曲「Strategy」と「Backseat」がフォーカス・トラックとなっています。
特に、タイトル曲「Strategy」は、恋愛対象によって引き起こされた混乱を繊細に表現し、聴き手を引き込む1曲。もう1つのタイトル曲「Backseat」は、まるで車の後部座席に座りながら聴いているような、自由で解放感のある生活を描いています。
また、収録曲「Waterworks」では失望した恋人の気持ちを表現し、「42」では家族との思い出が込められ、「Pina Colada」では平和な場所でカクテルを楽しみながらの余暇を歌っているオリヴィア独特のトーンにも触れることができます。
リリース前日2月12日に開催されたMeanwhile in Seoulリスニング・パーティーでは、ファンと共にライヴで歌い、特別な思い出を作ったオリヴィア。このリスニング・パーティーは、2月16日(日)にマレーシア・クアラルンプール、2月21日(金)にはタイ・バンコクへと場所を移し、より多くのファンと近くで交流を深める予定です。