ガイ・リッチー監督×ジェリー・ブラッカイマー製作の最強タッグで贈る爽快度1000%の痛快スパイ・アクションがついに日本上陸、映画『アンジェントルメン』が4月4日(金)より全国ロードショー。この度、特報映像が公開されています。
本作は、2016年に開示されたウィンストン・チャーチル首相の機密ファイルを情報源とした実話に基づく物語。世界で最も有名なスパイ、ジェームズ・ボンドを生み出した海軍情報将校イアン・フレミングも関わっていたというSOE(特殊作戦執行部)の指揮下で秘密裏に組織された“非公式”特殊部隊が挑んだ「オペレーション・ポストマスター」を描きます。
1942年、ガス・マーチ=フィリップス(
ヘンリー・カヴィル)含む特殊部隊のメンバーは、軍艦も貨物船も民間人を乗せた商船でさえも無差別に撃沈し、連合国にとって脅威的な存在となっていたナチス・ドイツ軍の潜水艦、Uボートの補給路を断ち無力化するという高難度のミッションを託されていました。
今回公開となった映像は、爆弾を積んだ漁船で現地へと向かう途中、ナチスドイツ支配海域でナチス兵に見つかり返り討ちにするも、仲間の軍艦に大砲で撃沈されそうになって危機一髪……というシーン。
ナチス兵に船に乗り込まれたガスとアンダース・ラッセン(
アラン・リッチソン)は、セーリング休暇中の酔っぱらいのスウェーデン人を装うものの、横暴な兵士に船ごと燃やされそうになってしまいます。危機的な状況に顔色一つ変えず鮮やかな手捌きで見事敵を全員返り討ちにしますが、軍艦から様子を見ていたナチス兵の仲間に異変が伝わってしまいます。死体を抱え手を振らせるラッセンでしたが、当然そんなごまかしが通用するわけもなく大砲で狙われ危機一髪。潜水工作員で爆破のスペシャリストのフレディ・アルバレス(
ヘンリー・ゴールディング)が敵の軍艦に爆弾を仕掛けて戻ってきましたが、なかなか起爆せず……。型破りなチームの活躍と緊迫のシーンに期待が高まる本編映像となっています。
© 2024 Postmaster Productions Limited. All Rights Reserved.