鐵槌が、シングル作品「日本大神 – NIHON OOKAMI –」と「群レニ在リテモ己」を2月26日(水)にサブスク解禁リリース。
昨年設立された自主レーベル「Sledgehammer Sound Service」からリリースされたヴァイナル盤より、1stアルバムからの再録曲である「日本大神」、2ndアルバムからの別ミックスとなる「士」がついに配信開始。
そして併せてサブスク解禁となるのが、2ndアルバム発売の翌年2023年、『V.A / JAPANESE SKINCORE COMPILATION CD』へ収録された「群レニ在リテモ己」。こちらは、アルバム『
士』発売直後とは思えぬ新たなサウンドアプローチを含んだインパクトの強い楽曲となっており、多くのリスナーに衝撃を与えるでしょう。
また、この楽曲は配信にあたりリマスターも施されています。魂を震わす力強いサウンド、官能的とさえ思える譜、そしてインダストリアルをも昇華する音楽的姿勢を、多くの人に体感してもらいたいところです。
鐵槌は今年活動35周年を迎え、〈鐵槌 35th ANNIVERSARY SHOWS 狼息“ROUSOKU”〉と銘打った4本の自主企画のみでの演奏を発表。第1回目は3月22日(土)に新大久保EARTHDOMにて、
SLANG、
WARHEAD、
GREENMACHiNE、
SAIGAN TERRORを迎え開催され、第2回目は6月21日(土)に新代田FEVERにて、第3回目は9月20日(土)新宿LOFTにて開催。第4回目は11月23日(日・祝)に恵比寿LIQUIDROOMでの単独公演として開催されます。
長きにわたりJAPANESE SKINHEADSシーンを牽引し、唯一無二の存在として世界中にファンを持つ鐵槌のステージをお見逃しなく。