ボカロP、シンガー、絵師のマッチングによって楽曲制作を行う音楽プロジェクト“empty disc.”(エンプティー・ディスク)が、2月28日(金)に第1弾配信シングル「クルトラブル」をリリースしています。
「クルトラブル」は、2月27日(木)の深夜に初回放送された、
山田涼介が初のMCを務める日本テレビの新感覚音楽ドキュメントバラエティ『うぶごえ』の番組内で発表。数多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースを行ない、約10年の活動歴となる21歳の奇才アーティストの原口沙輔(ハラグチ・サスケ)、天性の歌声と共感度100%のラヴ・ソングによってSNS世代から絶大な支持を得ている20歳のシンガー・ソングライターの『ユイカ』、80年代テイストのイラストタッチを持ち味とし、多くの有名企業やアーティストとコラボレーションを展開しているイラストレーターのchao!(チャオ)の3組がタッグを組み、楽曲制作を敢行。誰もが経験したことのある日常に起こる些細なトラブルの連鎖を憂いながらも、それでも前に進んでいく主人公を描いた、ポップな楽曲に仕上がっています。
また、配信リリースにあわせて、YouTubeにてミュージック・ビデオを公開。本作でジャケット写真をデザインしたchao!がミュージック・ビデオの制作も担当し、ジャケットにも登場する女の子が歌詞の世界観の通りトラブルに遭いながらも邁進していくさまを、カラフルなイラストとコミカルなストーリーで楽しく描いています。