WATER KINが、3月5日(水)に「泳者」を配信リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタル・ディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
WATER KINは、武藤弘樹のソロ・プロジェクト。武藤は、
SixTONES、
INI、SG(ソギョン)、
アイナ・ジ・エンドなど、多くのアーティストの作詞、作曲、編曲を手がけ、その特異な才能で注目を集める新進気鋭のプロデューサー。
「泳者」は、WATER KINが、バイラル・ヒットとなった「楽園たち」以来1年ぶりとなる通算10作目のシングル。静と動を併せ持ち、強烈にドラマティックな作品となっています。変幻自在の曲展開で“願えば願うほど哀しいけど願う”という悲痛な叫びを“ポップ”に射抜いており、J-ROCK、ジャズ、サイケデリック、カテゴライズされない史上最大級にスリリングでエッジの効いたオルタナティヴが誕生しています。
[コメント]今回リリースの「泳者」は、生きていくなかで見つけてしまった不安や絶望を抱えながらも、前に進み続けていく自分自身と時の流れを描いています。見えなかったり見えないふりをしてみたり、視界に惑わされるこの世の中で何を大切に生きていきたいのか、改めて己の人生を見つめ直せる楽曲になったかなと思っています。――WATER KIN