配信開始から2週間足らずで3780万ビューを達成し、世界93ヵ国でトップ10入り、46ヵ国で1位を獲得するなど世界中で旋風を巻き起こしたNetflixのドラマ・シリーズ『ONE PIECE』。このシリーズの4月30日(水)に発売されるサウンドトラックの国内盤CDとアナログ・レコードの予約販売が始まっています。
『
ワンピース サウンドトラック・フロム ザ・ネットフリックス・シリーズ』は同じくNetflixの大ヒット・ファンタジー・シリーズ『ウィッチャー』のサウンドトラックを手がけた作曲家チーム、ソニア・ベロウソヴァとジョナ・オスティネッリが担当。壮大なスコアが麦わらの一味の冒険を引き立てます。
このサウンドトラックにはさまざまな文化的背景を持つ110名以上のミュージシャンが参加しており、幅広い楽曲スタイル、各キャラクターのテーマ・ソングとその個性を反映した楽器との完璧なマッチング、複雑な音楽空間の構成力が高く評価されています。音楽ストリーミングサービスで2000万再生を超える大ヒットを記録した
AURORAが歌うナミのテーマ曲「My Sails Are Set」も収録。
10inchアナログ・レコードで発売される『ワンピース − ミックステープ・フロム・バラティエ (フロム・ザ・ネットフリックス・シリーズ)』は海上レストラン「バラティエ」のシーンで流れている音楽のコレクション・アルバム。ジャズテイストの楽曲で構成されており、作曲はサウンドトラック本編と同じくソニア・ベロウソヴァとジョナ・オスティネッリ。演奏は“One Piece Big Band”が担当しています。
オープニングを飾るノリノリのジャズ・ファンク「Welcome to Baratie」、ミッド・テンポでファンキーな「Something Sweet For Someone Sweet」、ビッグバンドならではのダイナミクスが冴え渡る「True Bluefin Saute」、エレクトロスウィングの「Party At Baratie」など、さまざまなタイプの曲が楽しめるサウンドトラックとなっています。
ジャケットのアートワークはディズニーやマーベルの作品をはじめとして数々の映画のポスターやサウンドトラックのジャケットを手がけるイラストレーター、ケヴィン・ウィルソンが手がけました。