世界的に活躍する美術家の加藤泉と、
Borisの
Atsuoの2人がダブルドラムを担当するロック・バンド“HAKAIDERS”が、1989年の結成から36年目の今年、1stアルバム『SATAN SATAN』を発表します。3月14日(金)にはアルバムの発売を記念したリリース・ライヴを東京・高円寺 Highで開催。会場にてアルバムが先行発売されます。アルバムを発売するレーベル「Potziland」のインスタグラムでは、アルバム収録曲「SATAN SATAN」のスタジオ・ライヴ映像が公開されています。
HAKAIDERSは、加藤泉(ds)、Atsuo(ds,vo)、H.K eichikei(b,vo)、Hara(g,vo)の4人組。90年代半ばまで東京で頻繁にライヴを行なっていました。当時のデモ音源が2020年にリリースされたのをきっかけに活動を再開。ゲストに
伊東篤宏(OPTRON,テルミン)を迎えた全13曲入りのアルバム『SATAN SATAN』は、録音とミックスをAtsuoが担当しています。
3月14日のリリースライヴには、スペシャル・ゲストとして伊東篤宏と
テンテンコのユニット“
ZVIZMO”と、
ロベルト吉野(DJ)と高橋‘JUDI’渓太(g)のユニット“刑鉄”の2組が出演します。チケットは発売中。学生は会場で学生証を提示すると2,000円のキャッシュバックがあります。