スウェーデン生まれのプロデューサー、ミュージシャン、DJである
ラスマス・フェイバーを中心とするアニメ・ジャズ・カヴァー・プロジェクト“
プラチナ・ジャズ(Platina Jazz)”が東京・丸の内コットンクラブに初登場。5月3日(土)から5月6日(火)まで、4日間にわたる公演を開催します。
ラスマスはジャズ界で活動後、ハウス・ミュージックの制作をスタート。「Never Felt So Fly」や「Ever After」といったヒットシングルを収めた2006年の日本独自企画『ソー・ファー』などで日本でも人気を博し、2009年からはPlatina Jazzのプロデュースを開始。同プロジェクトはこれまで、ジブリ作品や『マクロス』、『シティーハンター』『妖怪人間ベム』などさまざまな日本のアニソンをとりあげた6枚のアルバムをリリースしています。
今回の来日ステージは、ヴォーカルはニクラス・ガブリエルソンのみが参加するレアなセットを披露。また、5月5日(月・祝)公演の1st showは〈JAZZ for CHILDREN〉というサブタイトルのもと、子供から大人まで、ご家族一緒にお楽しみいただけるプログラムで、1st.showのみ3歳以上、18歳未満および高校生はミュージック・チャージが半額となります。