テレビ東京が民放初の試みとして0歳〜2歳の乳幼児を対象に制作し、今年4月にレギュラー放送6年目を迎える人気テレビ番組『シナぷしゅ』の映画第2弾『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』。このたび、5月16日(金)の公開に先駆けて、映画の一端を知ることができる予告編と本ポスターが完成。さらに主題歌を
MINMI が担当することも決定。初解禁の予告編では、前作に続き
玉木宏 が演じる「にゅう」に加え、
二宮和也 が、本作初登場のキャラクター「ぱるてぃ」の声を初披露するほか、MINMIの歌う主題歌の一部も聴くことができます。
物語は主人公「ぷしゅぷしゅ」と相棒の「にゅう」が、バカンスでどんぐりアイランドを訪れるところから始まります。しかし、前作に続き、またもやほっぺをなくしてしまう「ぷしゅぷしゅ」。「ぷしゅぷしゅ」と「にゅう」は島で暮らす“陽気なタクシードライバー”「ぱるてぃ」自慢のタクシーに乗って、飛んでいってしまったほっぺを探す冒険へと旅立ちます。「さかなのおにいさん かわちゃん」や「ひーたんみーたん」のほか、「シナ田さん」「へアリーナ」「たいようサン」など、TV番組でもおなじみの歌や仲間たちも盛りだくさん。大冒険の末、「ぷしゅぷしゅ」のほっぺは無事見つかるのか――!? パペットをはじめ、アニメーション、クレイアニメ、ストップモーションなど、各クリエイターが手掛けた異なる質感・表現の「ぷしゅぷしゅ」たちや、見応えのある個性的な世界観・多彩な音楽は本作でも健在です。
玉木が演じる“タオルのようせい”「にゅう」は、玉木が「もう、一生分の“にゅう”を言った」と笑うほど、「にゅう」という言葉で気持ちを表現することは前作でご存じのとおりですが、今回、二宮が演じる「ぱるてぃ」は一体どんな言葉を話すのかは予告編をお楽しみに。
また、主題歌は、国内外で活躍中の夏フェスの女王・MINMIが歌う「VIBEしゅ」に決定。ジャパニーズレゲエやヒップホップをJ-POPの中で表現して牽引し続けるMINMIの、パワフルでリズミカルなダンスミュージックが、本作にぴったりの楽曲に仕上がっています。今回の主題歌担当にあたってMINMIは、「若かりし頃の私のように子育てに我を忘れて奮闘するママやパパ、そしてまだ言葉では伝えられない、赤ちゃんもご機嫌になれる主題歌をお届けできたら嬉しいです!」とコメント。なお、「VIBEしゅ」は映画公開に先駆け、4月23日(水)に配信予定となっています。
また、本ポスターでは、ミラーボールが海辺で輝き、映画を彩るキャラクターが大集合。ノリノリな音楽が聴こえてきそうな、パーティー感あふれるヴィジュアルとなりました。さらに、本作の先着入場者プレゼント(小学生以下限定)は、「ぷしゅぷしゅ」たちと一緒にぶんぶん回して応援できる「パリパリPARTYハンカチ」に決定。「パリパリカシャカシャ」と音がなるアイテムで、映画館に来場いただく赤ちゃんやご家族に、より安心して映画体験を楽しんでもらえるよう意図されています。
なお、ムビチケカードほか、スマホ壁紙セットが貰えるムビチケ前売券(オンライン)などの各種前売券情報や上映館情報も解禁に。詳細は、映画公式サイトでご確認下さい。
[コメント] MINMIです。今回シナぷしゅの名曲、「おわりぷしゅ」を新たに「VIBEしゅ」というタイトルで制作させて頂きました。 子どもから大人までファンの多い楽しい番組ですが、今回は生まれたてのbabyから言葉を話し始める2歳位までのお子様とそのママさん、パパさんに向けて1番楽しんでいただきたいという思いで制作しました。というのも私が初めてママになったとき、泣き止まない赤ちゃんに音楽を聞かせるとご機嫌になってくれたからです。 今回の歌や言葉やサウンドは言葉のまだ話せない赤ちゃんの耳にも音として楽しんでもらえる工夫や音色をたくさん入れました。 そして子育てでついいっぱいいっぱいになってしまうママやパパの日々の嘆きも面白おかしく楽しく歌詞に込めました。 若かりし頃の私のように子育てに我を忘れて奮闘するママやパパ、そしてまだ言葉では伝えられない、赤ちゃんもご機嫌になれる「VIBEしゅ」をお届けできたら嬉しいです! ――MINMI VIDEO
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