ボーイジーニアスのメンバーであり、ソロとしても来日ツアーが全日程ソールド・アウトするなど日本でも大きな支持を集めるジュリアン・ベイカー(Julien Baker)と、ソロとして通算6枚のアルバムをリリースし、Pitchforkの「Best New Track」に2度選出されるなど高い評価を得ているシンガー・ソングライターのトーレス(TORRES)のユニットが、デビュー作となるカントリー・アルバム『Send a Prayer My Way』を4月18日(金)にリリース。収録曲から、希望と再生を描く新曲「Dirt」がミュージック・ビデオとともに公開されています。
「Dirt」は、〈The Tonight Show Starring Jimmy Fallon〉で初披露された、カントリー色に満ちたデビュー曲「Sugar in the Tank」、そしてStereogumが“驚異的”と評した「Sylvia」に続く先行曲。依存の闇から抜け出し、より良い人生へと進む意志を綴った美しいアメリカーナ・バラードであり、フィドルと胸に迫るハーモニーが印象的な一曲となっています。
[収録曲] 1. Dirt 2. The Only Marble I’ve Got Left 3. Sugar in the Tank 4. Bottom of a Bottle 5. Downhill Both Ways 6. No Desert Flower 7. Tape Runs Out 8. Off the Wagon 9. Tuesday 10. Showdown 11. Sylvia 12. Goodbye Baby 13. Sugar In The Tank (Instrumental) *Bonus Track for Japan 14. Sylvia (Instrumental) *Bonus Track for Japan