クリエイター・ハルハとシンガー・ヨナべによる音楽ユニット“harha”が、8月29日(金)に自身2度目となるワンマン・ライヴ〈オトナタイコウ〉を東京・SHIBUYA Soptify O-WESTで開催することを発表。
本公演は、3月30日(日)に開催された1stワンマン・ライヴ〈ミライサイライ〉の夜公演終演後に発表され、オーディエンスは盛大に盛り上がりました。同ライヴでは、harhaらしさ全開のフルバンドでのパフォーマンスではコール&レスポンスや手拍子、振り付けなど多彩に渡る観客との「対話」を実現、さらに未発表曲も交えて「全員でライヴを楽しむ」空間となりました。そして、2ndワンマン・ライヴ〈オトナタイコウ〉の発表と同時にharhaの根源的なポップスとの親和性が強調された新ヴィジュアルを解禁。harha活動開始時に使用していたコラージュアートを顔出しをしないアートワークとして成立させ、青を基調としながらharhaの音楽的な特徴である「少年」や「おもちゃ箱」のイメージが連想できるようになっています。
そして、〈ミライサイライ〉昼公演で披露した新曲「神様のねぐせ」を3月31日(月)にリリース。同曲は「当たり前が幸せ」をテーマに、純粋な少年の心を描いた、harhaらしい楽曲です。豪華なプレイヤー達の一発録りによるセッション形式でのレコーディングで制作され、これまでのharhaの緻密に計算されたDTM楽曲とは異なり、ビートの心地よさやアドリブ感を何度も楽しめるような仕上がりになっています。また、同日20:00に公開のミュージック・ビデオは、デビュー楽曲の「争奪最前戦」以来となる実写映像。今ではなんてことのない建物や景色やモノは、小さい頃きっと誰もが目を輝かせていたはず。そんなことを伝えてくれるあたたかい作品となっています。