東京を拠点とする3ピース・バンド“
砂上の楼閣”が、2ndアルバム『存在理由を破壊せよ遅かれ未来は青き屍』を「NARROW GAUGE RECORDS」より5月14日(水)にリリースします。
砂上の楼閣は、エツ(voice,b)、きしこうじ(g)、TAKASHI(ds)で構成。“今という瞬間を生きた証”を残し、生きていく事の切なさと悲しさ、そして闘う事によって見出される希望を心を込めて歌い叫ぶ3ピース・バンド。ニューウェーヴ、パンクにも通じる硬質なサウンドと、エツの鋭く刺さる歌唱が魅力です。
オルタティブ、パンク、ニューウェイヴを織り交ぜた1stアルバム『
繋ぐ此の手を離すのは不条理と叫ぶ一秒前』から約3年半ぶりとなる本作は、元来備えているソリッドな作風に加え、エモーショナルさも増して、“生きる事”と向き合い闘う様が描かれ、リスナーの心を揺さぶる内容に。ライヴハウスで蓄えきたその実力とフロアの期待を背負い、積み重ねてきた現在を余す事なく表現した全8曲が収録されています。
なお、砂上の楼閣は、2ndアルバムのリリースを記念し、5月23日(金)東京・新宿WildSide Tokyo、6月21日(土)東京・鶯谷What's Up、7月12日(土)神奈川・西横浜EL PUENTEほか、レコ発ライヴを開催します。詳細は砂上の楼閣のオフィシャル・サイトおよびSNSをご確認ください。