歌心あふれる演奏とソウルフルなパフォーマンスが魅力の名古屋発“楽器が歌う”ニュー・エイジ・ファンク・インスト・バンド、QOOPIE（クーピー）が、2025年2曲目となる新曲「DANG」を4月2日（水）に配信リリース。

　2017年名古屋にて結成されたツイン・ギターとベース、ドラムスによる4人編成のQOOPIEは、ストリート・ライヴで叩き上げられた演奏力＆表現力を武器に、これまで2作のEPと2作のシングルをリリース。昨年は〈SYNCHRONICITY'24〉〈SUMMER SONIC 2024〉などの大型フェスにも出演。さらに“タワレコメン”にも選出された初の全国流通盤『MODERN TIMES』（全国TOWER RECORDS限定）をリリースすると、それに伴なうツアーは4ヵ所全てソールドアウトと、大きく飛躍する年となりました。

　そんな彼らの新曲「DANG」は、今年1月にリリースされた「Naked」に続く、2025年2曲目のシングル曲。QOOPIEの特色でもあるファンキーで疾走感のあるリズム隊に感情を揺さぶるツイン・ギターが絡み合う、ステージ・アンセムになること必至のグルーヴィ・チューンです。すでに出演が発表されている〈SYNCHRONICITY'25〉でのパフォーマンスも期待されます。

［コメント］
QOOPIEの新曲「DANG」がリリースされます。DANGは『ちくしょう』という意味のスラングです。
今作は、失敗した時や壁にぶつかったりした時でも『ちくしょう』とめげずに這い上がり、内なる炎を燃やし、歯を食いしばって立ち向かっていく人間の様をイメージして作曲しました。
聴き手の身体を揺らすカッティングとメロディックなギターの絡み合いから、リズム隊のデュオセクションのひりつきまで、QOOPIEの熱を存分に感じていただけると思います。
是非お楽しみください。
――QOOPIE