『週刊少年サンデー』『サンデーうぇぶり』で連載された人気漫画作品を、バイラルヒットを生み出し続ける音楽プロジェクト・MAISONdesが楽曲として昇華する新たなアーティストプロジェクト“日曜日のメゾンデ”。その第2弾楽曲「ふり」が4月4日（金）にリリースされています。

　第2弾となる「ふり」は、『サンデーうぇぶり』で連載中の人気作『アイツノカノジョ』を原作とした楽曲で、ボカロP・大漠波新が作詞・作曲を担当。“気になるあの子は、親友の彼女。”、許されない恋のもどかしさと静かな衝動を、淡く鋭い言葉と旋律で紡ぎ出しました。心の奥に降り続ける雨のような想いを、誰もが一度は経験したことのある“すれ違いの痛み”として描いた、切なくも美しいラヴ・ソングとなっています。

　また、イラストレーター・ふるいけが手がけたミュージック・ビデオも、4月4日20:00よりYouTubeにてプレミア公開予定。『アイツノカノジョ』の世界観を、“日曜日のメゾンデ”ならではの視点で表現した映像にも注目です。

　既に今後楽曲化される漫画作品のラインナップや参加クリエイター陣が一部公開されており、どんな物語がどのような音楽へと変換されていくのか、注目が高まっています。“日曜日のメゾンデ”が描き出す世界に、これからもご期待ください。