トランペッター / ヴォーカリスト / コンポーザーとして国内外で注目を集める23歳の大型新人・
寺久保伶矢が率いるプロジェクト“Reiya The P.A.V.E.”が、1stアルバム『Reiya The P.A.V.E.』を5月14日(水)にリリース。
これまでに4曲のシングルを発表し、ワールドワイドな感性と高い演奏力でジャンルの垣根を越えて存在感を示してきた寺久保伶矢。自身の名を冠した本作では、トランペットの他にヴォーカルも担当し、ジャズ、ハウス、R&B、ヒップホップといった音楽を有機的に融合させ、現代的なクロスオーバー・サウンドの新時代を提示します。
アルバム・ジャケットはペインター / デザイナーNOVOLが担当し、
さらさ、
寺久保エレナ、
NAGAN SERVERなど多彩なゲスト陣も参加。“都市型音楽のアップデート”とも言える意欲作に仕上がっており、シーンにおける新たなマイルストーンとなるデビュー作。
アルバム発売に先駆けて4月9日に2曲の先行シングルが発表されています。「Fly Me / I Can’t Help It」は、ラッパーのNAGAN SERVERをフィーチャー。
マイケル・ジャクソン「I Can't Help It」を大胆なアレンジでカヴァー。ヒップホップ、R&B、ジャズのエッセンスが絶妙に交差し、ブラックミュージックの遺伝子を現代的にアップデートした意欲作。流麗なトランペットとビートが共鳴する本作は、アルバムの世界観を象徴するハイライト的なナンバー。同時に先行発売されるもう一つの作品「In This Freedom」は寺久保伶矢本人がヴォーカルを担当するファンには嬉しいトラックとなっています。