日本のノー・ウェイヴ・シーンの草分けである
ラピス(g,vo)と
ヒゴヒロシ(b,vo)、「フルデザイン・レコード」を主宰する
藤掛正隆(ds)からなるトリオ“ホンノマジカナハル”が、結成から10年を超える活動において初となる音楽『HONNNOMAJIKA~NAHARU × KEIJI HAINO』を6月15日(日)にリリースします。
本作には、トリオに
灰野敬二(g,vo)が加わり、東京・高円寺SHOWBOATにて行なわれた録音を収録。異様ともいえる未知の化学反応がひきおこされた孤高のライヴ音源がここに。6月10日(火)には、高円寺SHOWBOATにて灰野敬二を迎えたCD発売記念ライヴも開催されます。
なお、ホンノマジカナハルはリリースを控えて精力的に活動予定。4月24日(木)には
大友良英をゲストに迎えたライヴも高円寺SHOWBOATにて開催。詳細は、SHOWBOATのスケジュールをご確認ください。