福岡を拠点に活動するシンガー・
Mahina Appleとプロデューサー / ビートメイカー・
MANTISが、コラボレーションによる新曲「Garden」を4月11日(金)にリリース。
「Garden」は、5月28日(水)に発表する、前作『
Sign』(2019年)から6年振りのコラボレーションによるアルバム『Signals』に向けた先行シングル曲。1週間という短期間で完成されたこの楽曲は、MANTISがソロ名義で昨年発表した『Summer Grass E.P.』からMahina Appleが特に気に入ったトラックに歌を乗せたシーズン・ソングで、過ぎ去っていく時間とその大切な思い出を胸に、次のフェーズへの扉を開く楽しみを歌っています。人生の岐路や葛藤を描きながらも、新たな一歩を踏み出す勇気を感じさせてくれる楽曲に仕上がっています。
そして、本楽曲の先にある5月28日(水)発表のコラボレーション2ndアルバム『Signals』は、時の流れと共に移ろう感情や記憶、未来へと続く無数の“シグナル”をテーマにした作品。さらに深化した世界観を展開し、前作『Sign』よりも深みを増したリリックが、聴く者の心に静かに問いかけます。MANTISによる精密なプロダクションが生み出すジャンルレスでエレクトロニックとオーガニックが織りなすビートの上で、Mahina Appleの透明感ある歌声が響き渡り新たなグルーヴを生み出す、唯一無二の作品がここに誕生しました。ミックス、マスタリングは信頼のGREENHOUSEが手がけ、洗練されたサウンドクオリティを実現、ジャケットデザインは気鋭のデザイナーsummonsが担当し、音の世界観を視覚的に昇華させています。