4月13日より開幕した大阪・関西万博に出展する「バーチャル大阪ヘルスケアパビリオン」にて、バーチャル・シンガー“花譜”とバーチャル・アーティスト“
Mori Calliope”によるバーチャル・ライヴ〈ARK 或ル世界〉が、6月19日(木)に開催されることが決定しました。
本公演は、「バーチャル大阪ヘルスケアパビリオン」のディレクターを務める佐久間洋司がプロデュースするノベル型体験プロジェクト「Eudaimonia(ユーダイモニア)」の一幕として開催。「Eudaimonia」では、2025年大阪・関西万博の開催期間中、Web上で小説を中心とするメディアミックスコンテンツを順次公開していきます。物語の展開は「バーチャル大阪ヘルスケアパビリオン」の来場者が選択し投票した結果によって変化していき、その物語を通して幸福とは何か、運命とは何か、自由意志とは何かといったトピックを投げかけ、個人と集団の幸福が重なり合う「人類の調和」について考える扉を開くきっかけを与えることを目指しています。
スペシャル・バーチャル・ライヴでの音楽体験は、その問いかけをより強めるもの。名実ともにバーチャル・シンガーの代表格である花譜とバーチャル・アーティストとして世界で活躍するMori Calliopeを迎え、「バーチャル大阪ヘルスケアパビリオン」のテーマを伝えます。
また、「バーチャル大阪ヘルスケアパビリオン」およびライヴの制作には、花譜のプロデュースを行う株式会社THINKR並びに同社が運営するKAMITSUBAKI STUDIOが参画。佐久間洋司に加え、THINKRが運営するKAMITSUBAKI STUDIO統括プロデューサーのPIEDPIPERも共同参画しています。
ライヴの配信時間やプラットフォームなどの詳細は後日公開予定とのこと。詳細は、「バーチャル大阪ヘルスケアパビリオン」Eudaimoniaの特設サイトをご確認ください。