「同じ人間」を収録した1stアルバム『エントランス』は、TOKYO世界自身が共に生きてきた劣等感や苦悩、葛藤を曝け出し、そこからの解脱を目指すTOKYO世界の“24年間の人生”をテーマに制作された作品。客演には、TOKYO世界が敬愛するFARMHOUSE(SUSHIBOYS)、Legal nerd boyzとしても活動を共にする盟友シラフを迎え、サウンド・プロデュースは、先行シングル「Welcome To TOKYO SEKAI」を手掛けたNOAHをはじめ、TOKYO世界のライヴDJを務めるHUGH THE KID、そしてKMが担当。エンジニアはEP『ロマン』から引き続きTOKYO世界と同郷の蟹江翔が務めています。
そして、TOKYO世界は5月17日(土)に自身初のワンマン・ライヴ〈Welcome to TOKYO世界〉を東京・渋谷WWW Xで開催します。通常のスタンディングに加え、1stアルバム『エントランス』のCDが付属したチケット(CDは当日会場引き渡し予定)も用意されています。〈Welcome to TOKYO世界〉の告知画像はデザインをKID ROSE、写真はYURI HORIEが担当しています。