2006/09/05掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ヘヴィ・メタル界の奇才、
デヴィン・タウンゼンド率いる
ストラッピング・ヤング・ラッド(以下SYL)の最新作『ザ・ニュー・ブラック』(写真)が、日本でも発売されることになりました。
国内盤(MICP-10620 税込\2,600)はボーナス・トラックを追加収録予定で、10月25日に発売されることになっています。
このアルバム、米国では7月に
発売済み。究極的なまでにヘヴィなサウンドは健在で、各方面で好評を博している様子です。この夏にはOZZFESTのセカンド・ステージに登場し、そのパフォーマンスを披露しました。デヴィンの激烈な側面をこれでもか、と叩きつけるこのSYL、未聴の方はこの機会にどうぞ。
なお、デヴィンは最近のインタビューで“さすがに疲れた”と語っており、しばらくオフを取る模様。SYLはもちろんソロ名義での活動やプロデュース業など、この数年は働きづめでしたので、しっかりリフレッシュしてほしいものです。