2006/12/20掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
本日発売のCDジャーナル最新2007年1月号(写真)は、洋楽ファン必見の豪華2本立て“邦題一直線!”&ビートルズ『LOVE』徹底ガイド第2弾”をお届けします。
“
フレディ・マーキュリー「男のパラダイス」”に“
ザ・フー「俺は百姓」”……かつて洋楽の曲を、美しく、または珍奇で楽しい日本語のタイトルが飾った時代に着目。インパクトのある邦題の数々を紹介しつつ、日本の素晴らしい文化としての側面から“邦題”を見つめ直す特集が“邦題一直線! ”。なかでも放送作家の
倉本美津留氏と、
電気グルーヴの
ピエール瀧による対談は読み応えアリ! 必見です。そして、完売間近の12月号でお届けした
ザ・ビートルズ『LOVE』のすべてがわかる保存版総力大特集の第2弾“ビートルズ『LOVE』徹底ガイド第2弾”。『LOVE』発売日をはさんだ3日間に来日していたプロデューサー、
ジョージ・マーティンの息子ジャイルズ・マーティンの独占インタビュー記事を中心に、
ポール・マッカートニーと
リンゴ・スターのコメントや『LOVE』のDVDオーディオ版の聴きどころ、全26曲のなかに使われた曲の断片を先月号よりもさらに細かく分析。編集長執念&入魂の特集をお見逃しなく!
1月号ではまた、リサイタル実況盤をリリースしたばかりの神童・
五嶋龍、
Bank bandとの曲
「to U」も大評判の
Salyu、NYのアート・ロック・シーンから飛び出した
クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー、漢(おとこ)同士がガチでシュートを仕掛けあう対決アルバム
『SOUL SESSIONS』が大好評の
布袋寅泰らをはじめ、ON-U総帥
エイドリアン・シャーウッド、
ドゥルッティ・コラム、
野本かりあ、
HALCALIらのインタビューを掲載! さらには“ポスト・ロック”シーンの重要バンド
TRACER AMCと彼らの来日公演をサポートした
miaouの対談も必見の内容です。もちろん推薦&注目盤・厳選100点レビューと新譜試聴記700点の強力CD紹介、DVDレビューなど注目&お馴染みのコンテンツもあります! そして今月号には特別二大付録として話題の指揮者・
金聖響、フルートの妖精こと
yumiのインタビュー掲載の「SA-CDジャーナル VOL.17」とクラシックの名盤カタログとしても重宝する“コロムビア・クレスト1000・カタログ”も付属されます! 今月も多彩な内容で、あなたの豊かな音楽&映像生活を強力にサポート! ぜひともお手元に。
なお、2007年1月号より、雑誌掲載のプレゼントがCDJournal.comからも応募出来るようになりました! 雑誌のプレゼント・ページにある「今月のパスワード」をCDJournal.comの応募フォームにご入力していただくと、当選になる確率がアップします。プレゼントの応募は
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