ルーニー 2007/06/22掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ブリティッシュ・ロックのメロディを取り入れたパワー・ポップ・サウンドで人気を博す、LA出身の5人組バンド、
ルーニー(Rooney)がニュー・アルバム『Calling the World』をリリースします!
ザ・カーズの
リック・オケイセックもゲスト参加した“熊ジャケ”のデビュー作『ルーニー』(2003年作/写真)が全米で50万枚のセールスを記録するなど、その何度でも聴きたくなるポップなサウンドは話題に。オリジナル新作の発表は約4年ぶりで、
アンドリューW.K.らを手がけたJohn Fieldsをプロデューサーに起用し、すでにツアーでも披露されていた「Paralysed」やアルバムからの1stシングル「When Did Your Heart Go Missing?」、ミニ・ロック・オペラ風の「I Should Have Been After You」など全12曲を収録します。発売は
US盤 が7月17日に、『コーリング・ザ・ワールド〜世界が僕らを呼んでいる!』という邦題が付けられた
日本盤(UICF-1089 \2,200(税込))が8月1日にそれぞれ予定されており、日本盤のみのボーナス・トラック追加も計画されています。すでに
彼らのMySpaceページでは新曲の試聴も開始されていますので、心待ちにしていた方なら訪れてみては?
●『Calling the World』
01. Calling the World
02. When Did Your Heart Go Missing?
03. I Should've Been After You
04. Tell Me Soon
05. Don't Come Around Again
06. Are You Afraid?
07. Love me or lLeave Me
08. Paralyzed
09. What For
10. All In Your Head
11. Believe in Me
12. Help Me Find My Way