2007/09/20掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
元
スキッド・ロウのフロントマン、
セバスチャン・バックのソロ・アルバムが日本でのリリースも正式に決定しました。『エンジェル・ダウン』(写真)というタイトルの今作、
日本盤(TOCP-66727 税込\2,500)はEMIミュージック・ジャパンより、11月21日の発売です。
すでに
伝えられているように、このアルバムのプロデュースは
トライブ・オブ・ジプシーズのロイ・Zが担当。
エアロスミスのカヴァー「バック・イン・ザ・サドル」を含む14曲を収録し、1stシングルは「(ラヴ・イズ)ア・ビッチスラップ」に決まっています。そして、この曲にはなんと、
ガンズ・アンド・ローゼズの
W.アクセル・ローズがゲスト参加しているとのこと。また、アクセルはそのほか数曲に参加していると伝えられています。
日本盤にはボーナス・トラック1曲に加え、映像の到着が間に合えば、という前提付きながら、プロモーション・ビデオをCDエクストラ仕様で収録予定。6月の日本公演でも変わらぬロックンロール魂を見せ付けてくれたバズ。今作を携え、早期の再来日実現も期待されるところです。