2007/12/14掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
一大ムーヴメントの名ともなった“アシッド・ジャズ”レーベルの人気作が再び復刻決定!
4月の
マザー・アース、
7月の
ブラン・ニュー・ヘヴィーズなどに続くのは、オルガン奏者ジェイムス・テイラー率いるジャズ・ファンク・グループ、
ジェイムス・テイラー・カルテット(JTQ)の『イン・ザ・ハンド・オブ・ジ・インエヴィタブル(In The Hand Of The Inevitable)』(写真)です。
本作は、80年代後半にデビューを飾って以降、“アシッド・ジャズ”の旗手として活躍していたJTQが、再び古巣のアシッド・ジャズ・レーベルに出戻って発表した95年作。一時期多用していた打ち込みをやめ、生演奏重視の素直な音色に回帰した作品で、ファンの間でも評価の高い人気作です。
今回の
再発盤では、新たにボーナス・トラック4曲を追加。彼らの作品のなかでもセールス的に成功した部類に入る本作に、再びご注目ください! リリースは英国にて2008年1月28日を予定しています。
●
『In The Hand Of The Inevitable』01. Love Will Keep Us Together
02. 3 Mile Island
03. Free Your Mind
04. Haitian Breakdown
05. Good Thing
06. Let's Get Together
07. Segue No 1
08. Stepping Into My Life
09. Whole Lotta Love
10. Journey
11. Sounds Of Freedom
12. Keep On Moving
13. In The Hand Of The Inevitable
【ボーナス・トラック】
14. Redneck
15. Europa
16. Keep The Dream Alive
17. The Vanishing Point