2008/02/20掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
2月20日発売のCDジャーナル最新3月号は「夜の底のニューウェイヴ〜ゴシック的頽廃と爛熟の美学」と題し、70年代末〜80年代にかけて、新たな表現を求めて果敢に挑戦、現代の音楽に今なお影響を与え続ける精神性を生み出した“ニューウェイヴ”“ポスト・パンク”の時代を検証。25年ぶりのアルバム
『Go Away White』を“ファイナル・リリース”する
バウハウスを率いる
ピーター・マーフィー、死してなおカリスマティックな魅力を放ち続けるイアン・カーティス(
ジョイ・ディヴィジョン)を“人間”として描いた映画『コントロール』の公開を間近に控えた映像作家
アントン・コービンの2大インタビューを交えながら、タイプ別解説、ディスク紹介で徹底解剖!
特別企画は70年代、4年間という短い活動期間にも関わらず多くの心を捉えたフォーク・シンガー、
佐井好子。30年ぶりのアルバム
『タクラマカン』発表に併せ、彼女の活動再開に尽力した
JOJO広重と対談。30年分の思いを語り合います。
さらに、5年ぶりの活動再会、結成10周年を迎えた
the brilliant green、日本のロック・シーンを疾走し続ける
ASIAN KUNG-FU GENERATION、10年ぶりの来日公演を果たした
ルーファス・ウェインライト、正式メンバーを増強し未開拓の“ポップ”道を追求する
□□□、豪華作家陣を迎えた新作でも独特の詞世界と歌唱は健在の一青窈などなど、インタビュー・ページも盛りだくさんの内容。
お馴染みの連載、推薦&注目盤・厳選150点レビュー、新譜試聴記700点の強力CD紹介、DVDレビューも絶好調!CDジャーナルでオール・ジャンル漏らさずチェック!
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[インタビュー掲載アーティスト]
the brilliant green
ASIAN KUNG-FU GENERATION
ルーファス・ウェインライト
□□□
ジャネット
スフィアン・スティーヴンス
カリブー
ポール・ギルバート
TOTO
椿屋四重奏
ひょうたん
SPECIAL OTHERS
cruyff in the bedroom
Port of Notes
SOFFet
小曽根 真
トリオセンス
横山幸雄
木嶋真優
幸田浩子
BORIS
ジェイソン・コレット
ムーム
デーモン&ナオミ
BACK DROP BOMB
モダーン今夜
ピース
マリリン・スコット
ローラ・フィジィ
スクール・オブ・ジ・アーツ
ジャニーヌ・ヤンセン
エンリコ・オノフリ