8月にEMIの特設サイト「BLUE NOTE J@ZZ FESTIVAL」にて公開された、
キャノンボール・アダレイ&
マイルス・デイヴィス「枯葉〜テイク1」に続く、世紀の発掘音源の第2弾が、本日19日よりアルフレッド・ライオン生誕100年記念&ブルーノート創立70周年記念サイト「BLUE NOTE J@ZZ FESTIVAL」にて公開となりました。
今回登場したのは、
ジョン・コルトレーンがブルーノートに残した唯一のリーダー作『ブルー・トレイン』の表題曲となる「ブルー・トレイン」の未発表テイク“テイク7”。アルバムに収録された“テイク9”よりも早めのテンポで奏でられる、事実上のファースト・テイクとなるこの“テイク7”。“テイク9”や
『ブルー・トレイン+2』(写真)で初披露となった“テイク8”(今回“テイク8”も同サイトで公開)と聴き比べながら、その違いをじっくりと感じてみては? ジャズ・ファン必聴の世紀の発掘音源、お聴き逃しなく!